ワレモノ

お気楽に感想おねがいします^^

2017-11

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アナベル・リー

 <アナベル・リー>

長いながい年月が経ってしまったけれど、
   海のほとりの王国に、
一人の少女が住んでいて、
   アナベル・リーと呼ばれていたよ。
そして、この少女の想いはたったひとつ、
   僕を愛し僕に愛されること、それだけだった。

僕は子供だったし、彼女も子供だった。
   海のほとりの王国で。
それでも、僕たちはとても愛し合っていたんだ??
   僕と僕のアナベルリーはね。
天国の翼のある天使たちも欲しがっていたよ、
   僕と彼女の愛を。

そう、これが理由なんだ。遠い昔、
   海のほとりの王国で、
雲の間から吹き下ろしてきた風が
   僕のアナベル・リーを凍りつかせた。
そう、彼女の高貴な一族がやって来て、
   僕のところから連れ去ってしまった。
彼女を墓の中に閉じこめるために、
   海のほとりの王国で。

天使たちさえも、僕たちの半分も幸せでなく、
   彼女と僕を妬んでいた?
そうなんだ!?それが理由だった(誰でも知っているように、
   海のほとりの王国で)
雲間から吹き下ろしてきた夜の風が
   僕のアナベル・リーを凍らせ、そして殺した。
でも、僕たちの愛はどんな人の愛よりも強かった、
   僕たちよりも年を重ねた人よりも?
   僕たちよりも賢い人よりも?
そして、天国の天使も、海の底の悪霊も、
決して僕の魂を引き離すことは出来ないのだ。
   美しいアナベル・リーの魂から。 

なぜならば、月の光は僕に夢を運んでくれる、
   美しいアナベル・リーの夢を。
そして、夜空の星は僕に光り輝く瞳を感じさせる、
   美しいアナベル・リーの瞳を。
そう、夜が来るたびに僕はたたずむ、その傍らに、
僕の愛しい?愛しい?僕の命、僕の花嫁の
   海のほとりの墓に、
   鳴り響く海のほとり、彼女の墓に。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://akoako57.blog120.fc2.com/tb.php/17-b8ebf8f9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

プロフィール

あーちゃ♪

Author:あーちゃ♪
あーちゃの詩や心に残った言葉です。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。